【独り言】人口削減は必要悪なのではないか。

世界の人口はもうすぐ80億人に達しようとしている。日本じゃ少子高齢化だ人口減少だと騒がれているが、世界的に見れば人口は増え続けている。

先進国ではどこも少子高齢化が問題となっているが、発展途上国では人口が増え続けているのだ。

今の人口はとっくに適正値を超えていて、過密状態にある可能性がある。だから支配者層は人口削減なんて事を考えているのではないか。

人口が増えればそれだけ環境破壊が進む事になる。地球の環境が悪化していけば人間は生きていく事が困難となっていく。そうなる前に人口を抑制しようと考える。すごく当たり前の考えだと思う。

最近の世界の動きを見ていると実はそんなに時間が残されていないのではないかと思ってしまう。動きがあからさまになってきているように見えるのだ。疫病が流行り、食糧危機を煽り、戦争を仕掛けている。こんないっぺんに事が煽られた事は過去なかったと思う。

もしかしたら1968年にアメリカで行われたユニバース25というマウスの実験結果に基づいて計画されているのかもしれない。この実験はマウスの楽園を作って飼育したらどうなるかという実験なのだが、結論だけ言うと絶滅してしまったのだ。

地球を飼育箱に見立て、実験の結果から適正人数を割り出しているのではないか。今まで一般人には気づかれないようやっていたが効果は無く、人口は増え続け、いよいよ限界を迎えようとしているのかもしれない。

地球を守るには人を減らすしか道が残されていなし、人間を守るにも人口を減らすしかないのだ。