【独り言】食糧危機に備える。

去年から食糧危機を煽る事件が増えている。森林火災に蝗害、干ばつ等で食糧が世界規模で不足する恐れがあるらしい。最近では食品工場の火災が頻発したり、農家の管理サーバーにサイバー攻撃が仕掛けられたりされているとの事。

ロックフェラー財団は今後半年以内に食糧危機が訪れると発言されている。こういう発言は大抵、予測ではなく予定として陰謀論者には理解されている。

支配者層は確実に食糧危機を起こすために、ありとあらゆる事を仕掛けているのだろうから避ける事は難しい。一個人として出来る事は備えるしかない。

色んな記事を読んだが不足する食糧に偏りはなく、満遍なく不足するらしい。水産物にまで影響が出るなんて考えもしなかった。

すぐに備蓄を始めないと間に合わなくなる。価格が跳ね上がるだけでなく、品薄により買いたくても買えない状態になるかもしれない。

僕も備蓄の準備を始めているが、まだ20食程度しか集められていない。何食分備蓄すれば安心かも分からないが可能な限り買い集めようと思っている。

特に肉類は食糧危機後、入手困難になる事が予測されている。その代わりに代替肉や昆虫食がメインになる。なぜなら、家畜は環境に悪く地球温暖化の原因とされているから。このタイミングで肉が買えなくなる可能性は高い気がする。

事が起こってから動き出すのでは遅い。わざわざ予告してくれているのだから今のうちに準備しておくに越した事はないと思う。災害の備えも必要になってきているのだから、むしろ丁度いいかもしれない。