【独り言】世界の黒幕が次々死去している。

中国の江沢民元国家主席が死去されたと報道された。高齢で白血病を患っていたとの事で不自然ではないんだけど、タイミングがあまりにきな臭いのだ。

というのも、習近平派と江沢民派で派閥争いが激しくなっているとの動画があって、習近平は江沢民派の企業を締め付けているとの事だった。対立相手が亡くなる事は習近平の権力が増強されたに等しい。

コロナが始まってからというもの大物の死去が続いている。これが何を意味するのか分からないが、裏では確実に何か起きているのだろう。陰謀論なんかでは権力争いの激化が言われている。

もしかしたら、世界の構造が変わる前触れなのかもしれない。大物達の死去は権力の入れ替わりを意味しているような気がする。

グレートリセットを進めようとしている中でこういう報道が続くというのは、やはり陰謀論で言われるように2025年に何か劇的に変わるような気がする。

直近の問題としては、習近平の独裁がますます強まっていく事で台湾問題がどう転ぶのかである。邪魔者がいなくなった習近平は米軍が手薄になると言われている年末に台湾侵攻を決めてしまうかもしれない。

今はホントに激動の時代に突入したのだろう。時代の分岐点に立たされている実感はないけど、世界はどんどん変わっていく。