眼鏡の独り言

妄想や考える事が好きですが吐き出すところがないので喋らせてください。

【独り言】有事の備えはどこまで必要なのか?

米国SNS企業の言論統制によって米大統領選の情報が止まってしまい、現在の状況が見えなくなってしまった。大手テレビ局やツイッターフェイスブックYouTubeが大統領選の民主党の不正選挙やハンター・バイデンのスキャンダルを発信するとアカウント凍結されるらしい。

僕は別に民主党は不正しているからトランプが選挙で勝たなければおかしいとか言うつもりはない。不正があろうとなかろうと、勝てば官軍なのだから事実を受け入れるしかないのである。問題は大統領が確定した後の日本への影響だ。大統領によって中国へのスタンスが変わる恐れがあるから米大統領選は他人事では決してない。日本は敗戦国で実質米国の植民地みたいな物なのだから、ご主人様が変われば我々への扱いが変わるのだから緊張するに決まっている。今のところバイデンが勝てば親中に傾くから中国は本気で尖閣諸島を取りにくるのではないかと言われいる。だけど、この前のやりすぎ都市伝説で関暁夫はそれはフェイク、つまりは戦争を行う為の囮だと言っていた。もし、トランプが再選を果たしたとしても中国への圧力を強めて追い詰めていき、戦争せざるを得ない状況を作るだろうと言っていた。中国の習近平国家主席は一見順風満帆にいっているように見えるが実は国内でかなり追い詰められていると言う話が別の方の話であった。失脚はそのまま死を意味するらしいからなりふり構わず色々やっていると。

 

もし中国と米国が戦争をするなら、米国は口実が必要となる。決して先に手を出してはいけないのだろう。正義は自分達にあると世界にアピールしなければ、大義名分が立たないのである。米国の昔からのやり口らしい。真珠湾攻撃、9.11同時多発テロ、必ず先に手を出させてから相手を叩く。では中国にはどうやって手を出させるのか?シナリオは不明だが戦争リスクは高まっているらしい。実際中国軍の動きが活発になってきているという話もあった。米国と中国が戦争した場合何が問題なのかと言えば、戦争の舞台が日本になる可能性が高い事だ。日本は完全に巻き込まれる事になるのだから我々は有事に備える必要があると思う。日本に米軍基地の機能を麻痺させる為に中国は電磁パルス攻撃を行う可能性があるとの事で、その場合全てのライフラインが止まるらしい。電気、ガス、水道が全て使用出来ない状況に置かれる事が想定される。なので備蓄の用意を始めた訳だがどこまで用意する必要があるのか分からないのだ。とりあえず、水を1ケースとカセットコンロを用意した。あとは食糧とランプは用意しとこうと思っている。他にも衛生用品もあった方がいいのかな?簡易トイレと体を拭けるようなウェットシートもあれば便利だろう。

 

2021年は今年以上に危ない話が多くなっているから備えておくに越した事はないと思う。戦争だろうが災害だろうが用意するものは変わらないと思うから、1度ちゃんと準備しておけば何かあっても対処出来るはずである。個人的には何か起こる確率は10%以下と考えているが情報が流れてきている以上は無視は出来ない。遅くとも2月までには準備を終えようと思う。