【独り言】岸田の新資本主義が始まる。

この1週間の間に岸田首相が続々と増税案を打ち出してきた。つい最近にエネルギー高騰に対する補助金を出すと言ったばかりのタイミングで全てをチャラにというかマイナスにする方向に話を進めようとしている。

海外ではエネルギー価格高騰によるインフレや米国の政策金利の利上げで国民を苦しめてる中、どうやら日本は増税で経済をめちゃくちゃにしたいらしい。

そもそもの話、今年の世界経済フォーラム通称ダボス会議ではグレートリセットが提唱されてきた。資本主義の限界を迎えている現代では格差が広がるばかりだからと、新しい社会経済システムの構築の必要性を考えなければならないと言われていた。

ダボス会議ではこれを新社会主義と呼んでいたが、岸田の言う新資本主義はこれと全く同じ内容なのである。

陰謀論では新しい価値観を想像するには、一度経済をぐちゃぐちゃに壊す必要があると言っていた。全部壊してから新しい価値観を作り直すからグレートリセットなのである。

世界的に経済がおかしくなり始めている現状で岸田が増税案を出してきたのは、本格的に破壊のフェーズに突入したのかもしれない。

だとすれば岸田は止まらないし、日本はボロボロになる。支持率なども気にしないで壊しにかかるだろう。

陰謀論では世界統一政府の樹立は2025年ではないかなんて言っていたが、それまでの間に我々は苦しむ事になる。

結局のところ岸田は経済音痴なんかではなく、日本をぶち壊す為に頭を巡らせているだけだ。岸田は確信犯だろう。これからビックリするくらい景気が悪くなると思う。

岸田の役割は日本を壊す事だ。そのつもりで覚悟しておいた方がいい。