【独り言】全ては第三次世界大戦への布石ではないか
イギリスでは電気代の高騰により、個人店が廃業に追い込まれているという記事があった。ロシアの天然ガスの排除した結果、自分の首を絞めている状態らしい。実際は中国経由でロシアの天然ガスを買っているなんて話もあるから燃料に困っているわけではないが、割高な天然ガスを買った結果、電気代が高くついてるだけだと思う。
どちらにしろ、中露に命綱を握られている状態ではある。この状態で米国は台湾問題で中国に喧嘩を売った。何時でも戦争が出来るように準備を始めたように見える。後は日本が参戦できる状態になれば本格的に米国が煽り始めるのではないだろうか。
ここで欧米が中露の共通の敵となれば共産国連合が出来上がり、欧米対共産国連合の構図となって第三次世界大戦の勃発となる。
今の動きはあくまで中国とロシアをくっつける為の作戦に見える。
しかし、第三次世界大戦は目的達成の為の手段のひとつであって目的ではない。色んなニュースを見ていると最終目的は深刻な食料危機を起こす事のように見える。食料危機さえ起これば、何もせずに人口を減らせるから一番効率がいいのだろう。
米国の研究者がもし核戦争が起きれば、深刻な食料危機により50億人が餓死するなんてレポートを発表しているみたいで、ニュースにも取り上げられたらしいからここが着地点なんだと思う。
疫病による人口削減は失敗に終わったように見えるから、食料危機による人口削減に切り替わったのではないか。なので欧米の大統領や首相が次々と辞任し、新しいリーダーに切り替えた気がする。
今は燃料費高騰からのインフレによる家計圧迫程度だが、本格的な食料危機がこれから待ち構えているのかもしれない。そして、第三次世界大戦でトドメを刺しにくるように思えてしまうのだ。
現在は陰謀論的には計画が上手くいっていない状態だ。今後、強引な手法を用いてくるかもしれない。