【独り言】ロシアのネガキャンがあからさま過ぎる。
最近のニュースを見てるとウクライナ危機のニュースで書く事がなくなってきたのか、すごいどうでもいい情報ばかりが伝えられている。やれプーチンの病気は深刻だとか、冷静さが失われているとか、着ている服が高級品だとか、もはやただの悪口と化している。
戦争の進捗があまり流れないのはなんか意味でもあるのだろうか?ロシアの悪口を書き連ねて世論の感情をロシアは悪と扇動し続けるのは次のステップが存在するからなのか?
民主主義国家にとって国民の支持が得られないというのは支持率に直結するから、政府にとっては他国にちょっかいを掛けるにも大義名分が必要になる。
今のところそれは上手くいっているように見える。ニュースに関心を強く持つヤフコメ民がロシアには何をしてもいいと思ってる割合が大多数なのだ。日本だけで見るならアメリカが何を仕掛けても非難される心配はないと思う。
巷では侵略戦争だなんだと騒がれているが今のご時世戦争なんて金がかかり過ぎてメリットがあるように見えない。不凍港が欲しいだけでここまでやらかす事がありえないと思う。単に売られた喧嘩を買っただけなのだ。
だからメディアはプーチンはおかしくなったと言っている訳なんだろう。辻褄が合わない部分は人格否定でカバーしている。
ここまでロシアを貶めて非難してアメリカは次は何を企んでいるのだろうか。