【独り言】何故かワクチンの準備が出来ている。

サル痘の感染者が30か国660人にまで広がっている。サル痘の感染では異例のスピードで広がっているらしく、突然変異を疑われてるみたいだ。

そして、各国ではすでにワクチンの準備が整っている。何故かワクチンの承認が今回の騒ぎが始まる前に終わっているのだ。サル痘というのはアフリカで稀に出る感染症で齧歯類に直接触れ合わない限りかかる事のない、病気が発見されてから何十年も経つ、先進国では滅多に出ない病気なのである。そんな病気のワクチンが騒ぎになる直前に承認されているのである。

明らかにおかしい話である。あらかじめこの病気の流行が知らされていないとこんなタイミングでワクチンなど完成しないと思う。

今回は日本もワクチンの準備は既に出来ていると厚労省が発表している。用意周到に準備が出来ているという事はつまり、意味がない事の現れだ。NTIのシミュレーションにあった通り、ワクチンに耐性のある株が広まる予定だから人々をぬか喜びさせる演出ではないかと考えてしまう。

コロナの時とは違いますよー。キチンと対応できてますよー。と見せたいだけだと思う。

どちらにしろシナリオは完成していて、それに向けて淡々と進めているように見える。ただ、人を殺す為のプロセスだけが見えてこない。