【独り言】コミュニティの必要性。
世界は今社会主義国家の実現に向かって進んでいる。現在の資本主義では限界を迎えているからなのだが、そもそも社会主義では経済が発展しなかったから資本主義が台頭したはずなのだ。
岸田首相なんかは新しい資本主義なんて言っているが、内容はまんま社会主義だ。格差是正なんて聞こえは良いが、全員が豊かになるなんて誰も言っていない。みんな貧乏でも格差是正になるのだ。
日本は現在、疫病やインフレ、可処分所得の低下で生活が苦しくなっている。今後も増税により生活は厳しくなっていくと予想できる。
陰謀論者の中には去年辺りから、小さなコミュニティを作る事を推奨してきた。要は1人で生きられる時代ではなくなってきているのだ。
サザエさん家族のような形やシェアハウスのように収入のある人間が複数人寄り添う形で小さなコミュニティを作り、協力して生きていく事が必要になってくるのだ。
個人主義の時代は終わり、二世帯、三世帯住宅が当たり前だった時代に戻っていかないと生きていけない世界になると僕は思っている。
政治で状況が改善する事を期待しない方がいい。恐らく悪化の一途を辿っていく。必要なのは状況に合わせて対策を打つ事だ。
助け合える仲間が必要となる世界がいずれやってくる。