【独り言】陰謀論的未来展望。

今の世の中というのは支配階級にとって都合の良い社会になっているとは思うのだが、目指している世界にはまだ遠い。

支配者層が目指している理想の世界は確実に進んでいるが、我々にとってその世界は理想の世界とは限らない。

支配者達は一般大衆に気づかれないように社会の仕組みを変えている。今と10年前では常識が変わっていると思う。徐々に彼らに都合の良い常識に近づいているのだ。

彼らの最終目標はNWO（New World Oder）つまりは世界統一政府の樹立になる。要は世界征服だ。

今世界は社会主義に向かって動いている。日本でも格差是正が叫ばれているが、皆んな平等は社会主義の思想であり資本主義ではない。耳心地の良い言葉を吐きつつ、トップに権力が集中するシステムが作られていくだろう。

その為に必要なシステムがデジタル監視社会なのだ。中国では既に導入されていて、SNSから監視カメラ、キャッシュレス決済とあらゆるものがデータで管理されていく。もし反体制思想の書き込みでもすれば、すぐ逮捕されてしまう。これが今後世界的に広がっていくと考えられている。

全てをデジタル化する事でプライバシーが無くなる。いつどこで誰と何をしていたかも把握されてしまう世の中になる。デジタル通貨の導入で金の動きを把握され、ペナルティで全財産を差押えられる事も可能になっていく。

そうやってトップに誰も逆らえなくなってしまう世の中を今作っているのだ。そして、世界征服を完了させるのだろう。