両親から生前贈与の話をされました。
こんにちは。
眼鏡です。
先日久しぶりに母親から電話がありました。要件は正月帰って来るのかと確認の電話です。
去年は実家へは帰っていませんでしたので、今年はちゃんと来なさいと言われてしまいました。ついでにご馳走も買ってこいとの事。
いつもならここで話が終わって電話を切るところですが、今回はなぜか父親が電話に変わりました。
要件はと言うと、無課税分の生前贈与をしたいから通帳を持ってこいと。。。
僕の頭の中は???となりました。
その後いろんな事が頭を巡りました。そもそもウチにそんな金あるのかとか、自分たちに何かあった時用の資金は確保できてるのかとか、大病でも患ったのかとか、意図が見えないので軽くパニックです。
お金をくれるのは有難いのですが、真意が見えないと気持ち悪いです。父親は冗談めかして使いきれないくらいお金が余ってるなんて言ってましたけど、年寄り2人住んでればいつ大金が必要になるか分かりません。
実家は両親と兄が住んでおり、3人共に収入があるため生活に困る事がないのは事実です。だとしても生前贈与は気が早いと思ってしまいます。
僕が数年前に遺書の話をした時は全く乗り気でなかったくせに、一体どんな心境の変化があったんでしょうか。
とりあえず正月は実家に帰って話を聞いてみようと思います。
正直お金貰えてラッキーなんて心境にならなかったのは自分でも意外でした。