眼鏡の独り言

妄想や考える事が好きですが吐き出すところがないので喋らせてください。

【独り言】抗癌剤はただの毒である。

10年程前僕は癌に関連する零細企業2件に営業の仕事で訪れた事がある。一つは漢方薬局でもう一つが豚の胸腺で健康食品を作っている会社だった。漢方薬局の主人は末期癌だったお客さんを漢方で治療していく経過を写真を見せながら説明してくれた。厄介だったのが創価学会の信者だったために治療に宗教を絡めてくる事だったが、実際何人も直してきたらしい。もう一つの会社は薬事法の関係で癌に効くという事を謳えないから癌に関する記事のサイトを作って、相談窓口に誘導するようなやり方をしていた。この会社の社長の話によれば、癌を治す薬はいくらでもある。表に出すと潰されるから出さないだけて、うちの製品でなくてもいっぱいあるとの事だった。当時の僕は政治経済に全く興味が無かったから聞き流していたが、今思うとなるほど!と感じてしまう話だった。

 

基本的に医学会では民間療法のような治療の研究はやらない。理由は簡単で儲からないからだ。あくまで病院の利益になるような研究が中心で患者が減るような研究は行われないのだ。その観点で癌治療を見てみると抗癌剤の利益が莫大なのだ。昔どっかで言っていた事だが、癌患者1人迎えるとビル一棟建つなんて言っていた。だから患者をリムジンで出迎えたりしてる所もあったなんて話だ。

 

そもそも抗癌剤というのはなぜ副作用が強いのか。それは抗癌剤が癌細胞にだけ働きかけている訳ではなくて、全ての細胞を攻撃しているから副作用が起こっているのだ。癌細胞を殺そうとして、正常な細胞も一緒に殺しているのである。ようは毒を飲まされているのとおんなじだ。それでもって効くかどうかは試してみないと分からないんだからふざけた話だ。放射線治療も同じなのだか、癌細胞を殺そうとして正常な細胞も殺しているのだから抵抗力をどんどん奪われていくはずだ。

 

最近読んだ記事でこんな話があった。何人かの医師に自分もしくは家族が癌に冒されたら、抗癌剤治療を受けますかと質問したところ、医師達の答えはどれもNOだったというのだ。間近で抗癌剤治療で苦しんでいる姿見続けてきた医師はあんなに苦しみたくない。若しくは苦しませたくないとの理由での答えだった。それだけ抗癌剤は体を蝕むのだ。毒以外のなんだというのだ。

 

これは僕の持論なのだが、病人というのは病気を自覚して初めて病人となる。体の具合が悪くても病人という認識がなければ案外元気だったりするのだが、病気を自覚したとたんに動けなくなったりする。癌にしても同じようなもんで癌だと診断された時はそうでもないとしても、入院して、手術を行なって、抗癌剤治療してとやっていくうちに体力を奪われて、体を衰弱させられていき、どんどん癌患者に仕立てられていくのだ。だったら切らない、抗癌剤を使用しない治療を選択したい。

 

抗癌剤以外で有効な治療法は結構ある。マスコミは絶対報道しないだろうし、テレビに出るような先生達は絶対認めないだろう。スポンサーや病院に損害を与えるような放送は出来ないからだ。それでも癌治療に有効な方法はあるのだ。

 

最近注目しているのが高濃度ビタミンC点滴だ。元々は美容用に行われていたっぽいが癌治療用のメニューもあった。これは経口摂取では取れない量のビタミンCを血管に直接打つ事で免疫力を活性化させて、癌を治す方法だ。難点は保険診療が利かないから治療費が高額になる。

 

次に丸山ワクチンだ。ワクチンとしての有効性が認められた事で逆に国から承認が下りなかった薬である。1981年に特例として厚生労働省から特別に有償治験薬として承認されたワクチンである。ワクチン自体は1964年から使われ続けてる物だが表には今後も出てこないと思われる。

 

最後に治療法ではないが、蒸した長芋を食べる事で癌が治った話がある。この話は神奈川県の黒岩知事が語った内容である。黒岩知事の父親が末期の肝臓癌だったのだがたまたま知り合った漢方の先生に相談したところ、蒸した長芋を食べ続けなさいとアドバイスを受けた。余命2ヶ月と宣告されていた父親だが、蒸した長芋を食べ続ける事で食欲が増していき、元気になっていったそうだ。それから病院で検査したところ腫瘍マーカーが正常値まで回復、つまり完治していたという話だ。

 

このように、抗癌剤治療や手術でなくても癌を治す手段は存在する。いかに金儲けのために患者が喰い物にされてるかがわかる。有効ならば使えばいいのに利益にならないから使わない、というのがよく見えてくる。高濃度ビタミンC点滴にしろ、丸山ワクチンにしろ、HP上では既存の治療法を否定はしていない。恐らく既存の治療法を否定して自分のとこの治療法の有効性をアピールすると潰されるから出来ないのだろうと思う。

 

これだけ有効な治療法が存在するのだから、わざわざ苦しみ効くのか疑問の残る抗癌剤治療など受ける必要はないのだ。むしろ抗癌剤に殺されていると言えるのではないか。