眼鏡の独り言

妄想や考える事が好きですが吐き出すところがないので喋らせてください。

【独り言】陰謀論をウソで片付けてはいけないと思う。

最近YouTubeに小保方さん関連の動画がなぜかよくオススメに出てくる。stap細胞の論文で叩かれてから、大分年月が経ったが今ではもうなかった事になっているように感じる。個人的にはstap細胞はあったのだろうと思っている。僕の中の結論はアメリカに潰されたと考えている。製薬会社の利権に抵触したと思われる。なぜそう考えるかと言うと、責任の取らされ方が不自然に感じたからだ。論文は発表前何度も検証が行なわれるはずだ。もし間違いがあれば会社の名前に傷がつくからだ。絶対小保方さんの独断で発表は出来ない。さらに上司の存在である。若山教授と笹井教授の2人が上司にあたる。論文も連名だったと記憶している。平社員に責任を負わせる管理職など普通の会社ならあり得ない事だ。しかし、理化学研究所はそれをやった。しかもstap細胞のレシピの半分は若山教授しか分からないという小保方さんの主張を無視した。そして、全てを小保方さんに擦りつけた。こうなるとただの生贄にしか見えない。アメリカから圧力をかけられ、stap細胞をなかった事にするために権力のない小保方さんに全ての罪を被せた。数年後、stap細胞とは別の万能細胞の論文がアメリカから発表されている。全てはアメリカの利益のために日本で画期的な発見された場合、利権を脅かされると潰しにかかられる。stap細胞の何が問題だったのかと言うと属性を持たな細胞を培養する事で全ての臓器を作り出す事が可能だった。極論を言えば、拒絶反応ゼロの臓器を作成可能という事だ。そこにリスクも副作用も存在しないのだ。これが癌利権に引っ掛かったのだと思う。抗がん剤治療は莫大な利益を産む産業だ。1人あたり数千万の売り上げが発生すると聞いた事がある。昔営業の仕事で癌治療関連の零細企業に数社訪問した事があったがどの担当者も癌を治す薬は存在すると断言していた。だけど大手の製薬会社に潰されていると言っていた。アビガンにしてもそうだ。新型インフルエンザの治療薬として開発され承認を目指していたが、ギリアド社のタミフルに先を越され日の目を見る事はなかった。その後、タミフルが流通し始めると服用した小中学生が不可解な行動を起こし死亡する事件が多数発生した記憶がある。そんな不完全な薬が承認されているのに、アビガンは承認されなかった。なのに政府は200万錠ものアビガンを確保していた。そして今度は、コロナによるアビガンとレムデジビルの勝負となったなった。レムデジビルもギリアド社の商品である。おそらくレムデジビルが先に承認されるだろうと予想していたが、案の定そうなった。挙句レムデジビルの効果を疑う声明が海外から聞こえてきたりするのだから、いかに日本がアメリカの言いなりかがよく分かる。下手すればホリエモンすらアメリカに潰されたのではないかと思ってしまう。ニッポン放送の買収騒動がアメリカを怒らせたのではないだろうか。最終的にはフジテレビをも買い占め、ホリエモンの意のままに放送内容を変えられていく。そこに業界のタブーが存在しないテレビ局が誕生してしまうと、情報操作が出来なくなってしまう。そんな事をアメリカに思われたのではないだろうか。危険人物認定されたホリエモンはその後、有り得ない罪で実刑判決を受ける事になったと。筋書きとしては有り得ると思う。そういえば、郵政民営化アメリカが絡んでそうだった。小泉政権下で行われた郵政民営化で何が起こったか。それはアフラックの進出だ。この企業はアメリカの保険会社で郵便局が取り扱い窓口になっていた。そのおかげでアフラックの契約件数は順調に伸びていった。そして現在、契約件数の7割が日本人だという異常な数字が出ている。これは国会の中で出てきた数字だから間違いないと思う。

 

結局日本はアメリカの属国で植民地なのだ。アメリカの不利益になることはどんなものだろうと潰され、どんなに日本が不利益を被ろうがアメリカの利益になるならまかり通る。アメリカはいまだに日本を弱体化する事に力を入れているように感じる。実際実行しているのは日本政府なのだが。

 

この手の話を鼻で笑う人間は割と多いと思うが日本はアメリカの属国という目線でニュース等を見てると違和感のある記事が出てくる。最近のニュースだとアストラゼネカのワクチン購入のニュースがそうだ。まだ完成すらしていないワクチンを国民全員分購入するという正気とは思えない内容だった。臨床試験をパスしていないのに購入を決め、その上副作用が出た場合、アスカルゼネカ社は一切の責任を負わない契約をしている。じゃあ誰が責任を取るのかと言えば日本政府である。今までワクチン関連の訴訟で責任を認めた事のない日本政府が責任を取るのである。ちなみにアストラゼネカ社はイギリスの企業だが、ビルゲイツが絡んでると言われているから、これもアメリカ絡みなのだろうと思っている。

 

陰謀論というのは一見荒唐無稽のトンデモ話に見えるが、火のない所に煙は立たないで、必ず元ネタが存在する。元ネタは脚色され盛られていき面白い話に仕上がるものだ。ただのエンタメではないし、かと言って鵜呑みには出来ない情報だが無視は出来ない話。そういうスタンスで話を聞くべきだと思う。遠い国の話だと思ってても、後々には自分の生活に降りかかってくる事になるだろう。陰謀論も情報の一つなのだという認識が大事だと思っている。